ワンネスに向かって脳は進化する
ワンネスとは
ドイツのマンハイム大学の研究ですが、人は他の人とか、物、あるいは環境とかも含めて、ひとつになる感覚、ワンネスと言いますが、その感覚が起こることで非常に適応能力が高まる脳の使い方をすることが分かってきています。
僕の経験ですと、僕たちは講演とか、研修とか、セミナーを提供させていただいております。
その時に、ワンネスを感じたときは、周囲の満足度も高くなります。
自分の感覚の出来ワンネスとして感じることができます。今日はよくできたという、感覚もすごく高まるのです。
人は、他の人、モノ、環境も含めて、ワンネスを感じるというところを目指して実は生きている、進化しているのではないかと改めて思いました。
ワンネスをさらに感じられるように自分自身を、高めていきたいと思います。
今回も何かのヒントになるとうれしいです。今日もお読みいただきまして、ありがとうございました。