共同体思考の脳の使い方を身につけることで世界の見え方が大きく変わる(脳科学に基づく研修の秘訣)

共同体思考の脳の使い方を身につけることで世界の見え方が大きく変わる(脳科学に基づく研修の秘訣)

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人間関係を築くときに非常に重要なのが、互いの脳の使い方です。 この「脳の使い方」というのは、顕在意識レベルだけでなく、無意識レベルでの脳 の使い方、すなわち、自然な振る舞いも含まれています。 相手のことをどのように捉えるか、また相手と自分の関係をどう捉えるかによって その相手との関係性は大きく変わってきます。

どのような脳の使い方をすれば、心がひとつになるような関係を築くことができるのでしょうか。「共同体思考」という「相手を仲間・同志、共同体の一員として受け止めている」脳の使い方です。上下関係、ライバル関係、 敵対関係などでなく、ヨコの関係である「仲間・同志」として見るのです。 共同体思考は、相手とともに目指す目的ができたとき、仲間として力を合わせようとするため、相手のできているところ、良いところ、可能性、未来のなりたい姿(理 想・目的)に目がいくという特徴があります。

一方、「共同体思考」と反対の脳の使い方が「個分離思考」です。個分離思考は相手と自分を個として分離して捉えます。このため、二元対立の関係を作りやすくなってしまいます。 たとえば「自分は正しいが、相手は間違っている」などのように、エゴが強くなるので、相手のできていないところ、悪いところ、過去の原因に目がいくという特徴があります。

利他ということをするにしても、「共同体思考」と「個分離思考」では、捉え方が違ってきます。

「共同体思考」で「利他」の実践をすると、自分と相手が共同体となっていますので、相手が喜ぶようなことをすると、自分も喜ぶ。相手の喜びが自分ごとのように感じられるのです。相手の悲しみも同様に自分の悲しみように感じられる。まさに「共同体」という脳の使い方です。利他をするときに、誰も「犠牲になった感」を感じる人はいません。小さくても、ひとつの利他がみんなを幸せにする脳の使い方です。

それに対して、「個分離思考」の脳の使い方では、相手と分離して対立関係を作るので、「利他」をしていると、誰かがだんだん辛くなってきます。対立関係の中では、相手が自分の何かが「犠牲」にならないと利他を実践できないと思っているからです。

集合知性が発揮する「心をひとつにする関係性」は共同体思考の脳の使い方をすることで、生まれます。

このとき忘れてはならないのは、心をひとつにするような関係性を持つことは「個人の幸せに繫がる」という点。 心をひとつにできると、お互いに助けあったり、思いやりをかけあったりして、心が癒されるようになります。そして、みんなで困難を克服し、互いの夢を実現していくことができるのです。

最新の脳科学をベースにした【脳トレ研修】では、「共同体思考」の脳の使い方を身につける企業研修でもあるのです。

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