研修・人財育成

集合知性を発揮する組織には、集合知性を発揮する考え方(理念、フィロソフィ)と、集合知性を発揮できるリーダーが必要になってきます。国際コミュニケーション・トレーニングでは、脳科学を活用して、職場にフィロソフィを浸透させ、集合知性を発揮するリーダー育成のお手伝いをしています。具体的には、最初にその組織における集合知性発揮度診断を行い、診断結果に応じて、その会社・組織に合った研修をカスタマイズしてご提供します。

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集合知性発揮度診断 脳の使い方診断 エグゼクティブ・コンサルティング フィロソフィ策定 フィロソフィ浸透研修 集合知性を発揮するリーダーシップ研修 パートナーシップ研修 モチベーション研修 マイフルリーダー養成研修 レジリエンス研修 チームビルディング研修 集合知性体験研修 CI(シー・アイ)トレーナー育成プログラム

フィロソフィ策定(ブラッシュアップ)

集合知性発揮度診断の項において、集合知性を発揮する3つの要素として、イクオリティ(Equality)、ユニティ(Unity)、マインドフルネス(Mindfulness)があるとご説明しました。日々の仕事をする中で、これらの要素を満たすような考え方ができていないと、集合知性を発揮できるようになりません。たとえば、個人の成績だけを重視するような環境では、お互いに助け合い協力しあう文化は育まれず、集合知性が発揮しにくいのです。「仲間のために頑張ろう」「思いやりの心をもって仕事をしよう」といった共通の考え方があり、みんながそれに沿った行動をすることで、集合知性を発揮することができるようになります。

「子どものころに習うような、そんな道徳的なことは、大人なんだから、できて当たり前。わざわざ会社の理念に掲げる必要はないのでは?」と思う方もおられるかもしれません。しかし、これらの道徳的な考え方は、最新の学術的な研究から、人間の非認知脳力であることがわかってきており、記憶力や計算力といった認知脳力と同様、鍛えていないと衰えていくものなのです。脳は、目にするもの、耳にするもの、接するものに影響されながら鍛えられていきます。ですから、日々の仕事や生活の中で、非認知脳力を鍛えるような環境・仕組みが大切になってくるのです。毎朝、理念を唱和するといったことにも、脳を鍛える意味があるということです。

弊社のフィロソフィ策定(ブラッシュアップ)サービスでは、御社の理念・フィロソフィの中に、人間の非認知脳力を鍛える要素が含まれているか、どのような要素がさらにあると、より非認知脳力を鍛えることにつながるか、といったことをフィードバックさせていただきます。
では、素晴らしい理念・フィロソフィをどうしたらみんなで共有できるか?については、次の項をご覧ください。

フィロソフィ浸透研修

理念・フィロソフィを組織内に浸透させていくには、どうしたらよいのでしょうか?ここで重要な役割を果たすのは、リーダーです。たとえそれがどんなに素晴らしいことであっても、尊敬できない人の言うことには聞く耳を持たないものです。「この人の言うことなら間違いない」「この人が言うなら信じてみよう」と部下が思えるようなリーダーの存在が必要不可なの欠です。それが、集合知性を発揮できるリーダーです。

弊社のフィロソフィ研修では、集合知性を発揮できるリーダーを育成(リーダーシップ研修)するとともに、部下にフィロソフィを伝えることができるリーダーを養成します。リーダーシップ研修については、次の項をご覧ください。

集合知性を発揮する リーダーシップ研修

弊社のリーダーシップ研修は、その組織の集合知性発揮度診断をもとに、以下の3つの研修を組み合わせてカスタマイズしてご提供しています。

パートナーシップ研修 他者と心のかよい合うコミュニケーションができるようになり、深い信頼関係を築けるようになる。
モチベーション研修 他者のやる気をアップするコミュニケーションができるようになる。パートナーシップ研修を受講した人が対象。
マイフルリーダー養成研修 集合知性を発揮するリーダーには、マインドフルネスになれる力が必要です。この研修では、マイフルリーダーになるための脳の使い方をトレーニングして鍛えていきます。

以下に、集合知性発揮度診断の3つの要素の状態によって、どの研修を強化するとよいかをご説明します。

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【パートナーシップ研修を強化】

図1のように、イクオリティ(Equality)つまり、対等性に関する脳力が弱くなっている組織の場合、組織メンバーの脳のブレーキが強くなっている可能性があります。このような組織では、リーダーが部下や周りの人たちの脳のアクセルを活性化するような関わり方・コミュニケーションができるようになるよう、パートナーシップ研修を強化していきます。


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【マイフルリーダー養成研修を強化】

図2のような形は、認知脳力の高いリーダーの多い組織によく見られます。リーダーが個人的に優秀なために、部下は仕事ができないように見えてしまうのですが、このような脳の使い方をしていると、部下の脳力・才能を伸ばすことが難しくなります。自分自身の考え・感情を含めたすべてのことを良し悪しの判断なく俯瞰できるマインドフルネス(Mindfulness)の脳力を鍛える本研修を強化していきます。


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【モチベーション研修を強化】

図3のように、集合知性を発揮する3つの要素がまんべんなく整っている場合は、リーダーの部下に対するモチベーション行動を高めていくことで、組織がより活性化していきます。モチベーション行動は、部下との信頼関係ができていないと機能しませんので、パートナーシップ研修と合せて、本研修を強化していきます。

リーダーシップ研修の流れ

集合知性を発揮するリーダーシップ研修の一般的な流れは、以下のようになっています。
レジリエンス、チームビルディングはオプションで追加することができます。
詳細は弊社事務局までお問合せください。

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レジリエンス研修

人は生きている限り、つらいこと、苦しいこと、悲しいことに向き合わなくてはいけない状況、場面に遭遇します。そのような状況を乗り越える力がレジリエンスです。本研修では、レジリエンスを高める脳の使い方を学び、身に着けていただくことができます。弊社代表、岩崎一郎の著書『ピンチに強い脳の鍛え方』に準じて、8回(1回2時間)の講座でお届けしています。対象は、役職によらず、全社員のみなさんです。

詳細は、弊社事務局までお問合せください。

チームビルディング研修

組織内のある部署、あるいは、少人数の会社・組織の場合は全社で集合知性を発揮できるようになりたいという場合は、本研修をお勧めします。参加者全員の脳のアクセルが活性化し、一体感のある状態を作っていきます。なお、リーダーの人には、個別に個人面談をさせていただき、チームをまとめていくための脳の使い方を伝授していきます。

詳細は、弊社事務局までお問合せください。

集合知性体験研修

「集合知性の存在を知り、興味があります。発揮したいとも思っています。しかし、実際、集合知性が発揮された状態とはどういうものなのでしょうか?」という方向けに、集合知性が発揮された状態を体感できる半日~1日の体験研修をご用意しています。参加人数により、所要時間が変わります。(15人までは4時間、30人までは1日)

弊社代表、岩崎一郎の著書『なぜ稲盛和夫の経営哲学は、人を動かすのか?』の第4章の冒頭で、イメージトレーニングの重要性を記しています。「そうなりたい」とありありとイメージすることで脳は鍛えられ、その理想の状態に近づいていきます。ここで、イメージを作る際、単に頭で考えるだけではなく、リアルに体感することが、より精度の高いイメージを作るのです。本研修では、集合知性が発揮された状態を体感覚で感じることができるので、集合知性を発揮しやすいイメージを短時間で脳にインプットすることができます。

集合知性を発揮する組織にご興味のある方は、まずはこの体験研修を導入されることをお勧めしています。詳細は、弊社事務局までお問合せください。

代表著書

『なぜ稲盛和夫の経営哲学は、人を動かすのか?
~脳科学でリーダーに必要な力を解き明かす~』

本書活用例

個人向けサービス

脳を鍛える脳トレや、脳に新しい回路をデザインするメンタルコーチングについては、こちらをご覧ください。