エグゼクティブ・コンサルティング

経営者の方々は、世の中の役に立つ事業を行って会社を発展させ、お客様にも従業員の皆様にも幸せになって欲しいと願って、日々奮闘されていることと思います。これを実現できるのが、まさに集合知性です。みんなの力が合わさったとき、1+1=2ではなく、10にも100にもなり、メンバーそれぞれの才能が活かされ、やりがいを持って仕事に取り組むことができるようになるのです。では、集合知性を発揮して高いパフォーマンスを出せる組織を作っていくためには、何が必要なのでしょうか?経営者の方々が抱えている多種多様な課題や目標について、脳科学の視点から課題の解決や目標の達成に向けて助言や支援を行い、集合知性を発揮する組織を共に築いていくサービスです。

以下、いくつか導入事例をご紹介いたします。


【フィロソフィを導入したい】

一体感ある組織にしていくため、フィロソフィを導入したいと考えているが、急にフィロソフィをやるといっても、社員が同意してくれそうになく悩んでいる。社員に反感を買うことなく、自然な形でフィロソフィを導入していきたい。

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この会社さんは、大きな理念は持っておられましたが、日々のフィロソフィ教育はされていませんでした。そこで、まずはトップの意識を合わせるために、役員の方々に理念を脳科学で裏付ける講座に参加いただき、理念の意味を腑に落していただきました。それと同時に、現場のリーダーがフィロソフィをメンバーに伝えるための支援をさせていただきました。この場合、全社員が集まる決起大会で「より良い人生を作る脳の使い方」といったテーマで講演をさせていただき、脳に関する基礎知識を共有することも行いました。「どうしたら、脳のアクセルが活性化するか?」といったことを社内の共通語のように話せるようになり、徐々に集合知性が発揮されるようになりました。

※会社様の状態、状況によってやり方が変わってきますので、集合知性発揮度診断や経営者の方々からのヒアリングの結果を踏まえ、その会社様に合ったやり方でご支援させていただいております。


【ベクトルを合わせたい】

新しく組織のトップに就任したが、これまでの役員たちと考え方が合わず苦労している。同じ方向に向かって役員一同、ベクトルを合わせて進んでいけるようになりたい。

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親から家督を継いだ2代目、3代目の経営者の方からこのようなご相談を受けることがよくあります。この方の場合、父親である先代がご病気になり、副社長として会社に入ることになりました。社内のIT化など、新しいことを始めたいが、なかなか賛同を得られずに悩んでおられました。旧来の役員の方々も、副社長になられた方も、従業員の幸せと会社の発展、社会やお客様への貢献を願う気持ちは変わりがありません。ただ、人間の脳の特性として、これまでのやり方を変えたり、新しいやり方を取り入れたりするときには、抵抗が生じるものなのです。そこで、経営幹部向け研修を実施するとともに、各役員の方との個人セッションを実施し、誤解を解きほぐしていきました。役員同士の風通しが良くなり、一体感ができたとの感想をいただきました。

※会社様の状態、状況によってやり方が変わってきますので、集合知性発揮度診断や経営者の方々からのヒアリングの結果を踏まえ、その会社様に合ったやり方でご支援させていただいております。


【活気ある組織にしたい】

社員のやりがいや幸せを考えて、さまざまな取り組みを行っているが、社員から反応がなく、想いは一方通行。社員が積極的に自ら燃えるような、活気ある組織にしたい。

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社員さんのことを本当によく考えておられるのに、その想いがなかなか社員さんたちに伝わらない経営者の方は少なくありません。そのような場合、経営者の方が自分の想いをうまく発信できていないことも多いのです。この社長さんの場合もそうでした。そこで、朝礼等におけるスピーチを聞かせていただき、心と心が通い合うPPM会話法の理論に基づいて分析し、より想いの伝わる伝え方をシミュレーションしながら一緒に作っていきました。月1回(1回1時間)の個人セッションをさせていただき、8カ月過ぎた頃、社員さんから、「社長、この間の朝礼の話、よかったです!」と声をかけられるようになったと、嬉しいご報告をいただきました。


【部下に遠慮して言いたいことを言えない。なんとかしたい】

最近の人は、ちょっと厳しい言い方をすると、すぐに会社に来られなくなってしまう。そういうことが続いて、言いたいことを言えなくなってしまった。社員とどうしたらつながることができるのか。

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最近、時々耳にするご相談です。この方の場合、社員10名ほどの会社の社長さんで、ご自分が独立前、前職で厳しい上司・先輩の下で長年、働いてきたという経験もあって、同じように部下に接しているということが、ヒアリングさせていただく中でわかりました。一方、コンサルで伺った時に、社員さんたちとさりげなく話をさせていただいたところ、「忙しいと、社長は話しかけないでオーラを出している」といった声が聞こえました。「本当はお互いにもっと仲良くやっていきたいのに・・・」という構図がわかりましたので、社長も含めた職場全体でコミュニケーション研修を、半年間、実施させていただきました。自己開示や他者理解などの様々なワークを通して、社長と社員さんたちの心の距離が縮まり、月1回、自主的に全員参加でコンパを行うようになるなど、笑顔あふれる活気ある職場に変身しました。


これらのケース以外にも、エグゼクティブの方々のさまざまなお悩みの解決をご支援しています。守秘義務は厳守しておりますので、お気軽にご相談ください。

代表著書

『なぜ稲盛和夫の経営哲学は、人を動かすのか?
~脳科学でリーダーに必要な力を解き明かす~』

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